ひばり計画企画室を作ります④
『ひばり計画企画室』
今回をもって皆さまと目標を共有できるように公開したいと思います。
ここから企画室のお話ということで、本音で楽しくお伝えしていきたいと思います。
どうぞお付き合いよろしくお願いします。
前にお話した、
『軒先きシェアリング』
『街と店とヒトを繋ぐ』
何となく分かってもらえたでしょうか?
今回は、この僕らの取り組みをより多くの方に知ってもらうというのがテーマです。
何故、知ってもらう必要があるのか?
例えば、今後何かを始めたいって方がいたとして、僕らをヒントに少しでも前向きなきっかけになれるような存在になれたら嬉しいです。 (おせっかいかもしれないけど!)
もしくは、何かをやりたくても出来ない状況の人もいるでしょう。
そういう人は無理せず
僕らを自分に置き換えてもらって、疑似体験的に過程を楽しんでもらえたらいいと思います。(暖かい気持ちでお見守りお願いします)
使い方は自由です。好きに使ってください。(楽しみ方は見てくれている人の方が詳しいかもしれない)
また、SNSとかリヤカーとか活用して(それ以外にも面白いアイデアでも)、やりたいことを実現出来るんだよ、という成功例をつくりたいという意味もあります。(やる人は少ないだろうけど今後どうなるか分からないしね!)
ですが、これらをより多くの方に知ってもらうには、もうちょっと発信していかなくちゃいけないと思っています。(もしくは、皆んなが発信したくなるような楽しい環境を作るとも言えます)
ですが、発信し続けていくには体力(金銭的に)が必要です。
夢物語を実現するにはお金が要ります。
(現実は無視出来ないっす)
これらの2つの課題をどう面白くクリアしようかと考えた結果、今回2つの計画が生まれました。
それは、何かというと
『信用を数値化する装置(場所)を作る』
『皆んな参加のメディアを作る』
というものです。
これはどういうことかと言うと、
『信用を稼いでやりたいことをみんなで発信して実現していこう』
ということです。
世の中には自分のやりたいことをSNSなどで発信して、 信用してくれている人に投資をしてもらう。
いわゆる、『クラウドファンディング』(信用をお金に変える装置)というものがあります。(分からない方はgoogleで検索!)
既にご存知でしょうが、世の中にはすでに、
『信用をお金に変えて』やりたいことを実現している人が沢山います。
カメラが好きな人、美味しいものを作る人、素敵なモノを作る人などなど。
今後、ますます信用経済は広がっていくでしょう。
インターネットが発達したおかげで、個人の発言力が増し、良いものは良いと認められる世の中になりました。
素晴らしいことだと思います。
僕らにとっても願ったり叶ったりの時代です。
いずれ、僕らもクラウドファンディングを活用する時が来るでしょうが、
今回はクラウドファンディングではなく、
ひばりらしく、
『おむすび教室』
という『信用をお金に変える(数値化する)装置(場所)』
を作って皆さんと楽しく交流しながら体力づくりをしたいと思います。 (詳しくは後ほど)
次に、『発信』に関して。
『皆んな参加のメディア』というコンセプトの
『旅する映画館』(仮の名前)
というものを作ろうと思います。
『旅する映画館』とは、ひばり達の日常風景などを撮影した映像(皆んなで作るのがポイント!)を上映します。(リヤカーライフを知ってもらう為)
カフェなど色々な会場を回って、映像づくりに参加した人とかお客さんとかごちゃ混ぜにして
飲んだり食べたりして楽しもうというイベントです。
ひばり号にスクリーンを付けて、野外で上映しても楽しそうですね。
『おむすび教室』
『旅する映画館』
次でもうちょっと詳しく書いていきますので、今回はこの辺で。
↑西新のリヤカーの大先輩から買わせて頂いた栗。大事に使わせて頂きます。