『モバイルキオスクと街のコンシェルジュ』
タイトルの通り、
『ひばり2号』と『ひばり第2章』のテーマがこれになります。
おむすびひばりの
『街と店とヒトを繋ぐ』というテーマはそのままに、
ひばり1号の
『モバイル屋台と軒先きシェア』
をバージョンアップした感じと言えます。
通常のおむすび稼業とは違い
モバイル屋台の可能性を開拓するにあたって
こうしたテーマを掲げることも大切な事だと思っております。
皆さま引き続き宜しくお願いします。
さて、これからの
『ひばり第2章』での活動についてですが、
ザックリまとめると
『遊休資産の活用とコミュニティデザイン』となります。
なんのこっちゃよく分からなんでしょうが、
『空き家めっちゃあるやん!→軒先きにモバイル屋台くっ付けたらキオスクみたいになるやん!→人集まるやん!→面白いこと出来そうやん!→え?お客さん英語喋れるん?→じゃあ教えたらええやん!→ウチの店で受付したるわ!→申込み来たで!→え?アンタは洋裁出来んの?→服の修理したらええやん!→軒先き使ってええよ!→え?アンタはヨガできるん?→ウチでやったらええやん!→ってか、玄関にモバイル屋台くっ付けただけやん!なのに凄いやん!』
みたいなことをやろうとしています。
この辺の、話はまた後日お話します。
今後の展開から少しずつ解釈して頂ければと思います。
ちなみに、
『第1章』では、
『軒先きって余ってるし使わないのもったいなくない?』
と思いながら街中を見ていたのですが、
今回は、
『家って結構余ってない?』と感じております。
というのも、
僕たちの工房は実は『二世帯住宅』でして、
一棟使われずにいたものを現在、『工房』として利用しています。
もちろん、保健所の許可を得ています。
こうした利用が選択肢の一つとして
実際に出来たので、
つまり活用方法はいくらでもあるなと思った訳です。
色々調べてみると、
『空き家』って結構問題でして、火事だったり犯罪の温床になったりして深刻な状況みたいです。
空き家の数はどんどん増えています。
こんなに余るのってなんか変だなー?と思います。
管理するのも大変なので、取り壊されて
駐車場になったりしますが、
文化的価値があるものまでそうされては
ちょっと悲しいですね。
色々と思うところもあるのでミニマルサイズで僕らなりに活用する方法を『第2章』を通じて考えていきたいと思います。
『モバイルキオスクと街のコンシェルジュ』
まずはここから始めてみたいと思います。
※ちなみに、ひばり1号と2号による軒先販売やイベント出店は今後も続ける予定でございます。
ただし、夏の間は食品衛生上イベント出店以外はお休みします。
工房の周りには素敵な坂が沢山ございます。
『丘の上のひばり』
気になる人は一度、工房へ見に来て下さい。
6月10日(日)10時から
『一周年記念パーティー in 丘の上店』開催
場所 : 福岡市中央区輝国2-16-4
電話 : 090-5387-2218
当日は、オリジナルトートバッグ販売のクラウドファンディングもやっていますので、ご協力お願い致します。
(30個限定です。ご予約はInstagramへDMお願い致します。)
売上げは全てモバイルキオスク『ひばり2号』の製作費用に充てさせて頂きます。