『小さなハテナに耳を傾けてみよう』
もしかしたら僕たちは幻想のなかに生きているのかもしれない
(ハテナは僕たちに気づきを与えてくれている)
まずは、昨日の僕のツイートを。↓↓
優しい世の中を創るぞ https://t.co/yPXVHHBhcN
— おむすびひばり (@hibarikeikaku) 2019年1月9日
これに対してどんな意見を持ったでしょうか?
甘い?優しい?
人の数だけ意見があるのが世の中ですから、どれが正しいのかは分かりません。
だけと、自分の意見が自分の中から出てきたもの、頭から捻り出したものではなくて、
世の中に漂う空気に迎合して出したものであるとすれば、少し奇妙な自分の意思を見つめる必要があるかもしれません。
『〇〇だから〇〇しないといけない!』
『みんなも〇〇だから!』
同調圧力のバイアスがかかっている人によくありがちな意見を少し思い出して書いてみたのですが、このように現実を見ろ!と迫って来られても僕には何を基準にした意見なのか分かりませんので、そんな現実は簡単に受け入れることは出来ません。
実態のない幻想を押し付けてくる世の中の空気を現実とし、目の前の問題に目を向けることが幻想というのは本末転倒というか世紀末というかゾッとしてしまいます。
過去の習慣に引き摺られすぎずに、
今を生きているんだから自分のホットな気持ちに素直に耳を傾けてみるのもいいかもしれませんね。
僕は基本的に違和感は、シグナルと感じるようにしています。
自分の心に素直に。まずは自分から。