『周波数を切り替える』
(↑人間の体は60〜70%が水分という。)
『うわぁ…ここ雰囲気悪いなぁ…』
なんて経験はないでしょうか?
僕は色々な仕事場を経験したことがあるのですが、面接で会社訪問した際にこの雰囲気を感じた会社はだいたい長続きしませんでした。
職場の方とのコミュニケーションも取りづらく、仕事においてもなかなか上手くいかないのです。
最近、自分の中で作った仮説なのですが、これは多分、
『周波数』
『体の水分』
が関係しているのではないかなと思っています。
周波数、つまり音は水を震わせます。
よって、自分の体内に流れている周波数(リズム、呼吸、心拍数、間など)にも影響を与えます。職場に飛び交う言葉を思い出してみてください。
『類は友を呼ぶ』
というように、同じ周波数の人には同じ人が引きつけられてやってきます。
そして、自分と合わない周波数を受け続けると、リズムが乱されてストレスになるのです。
他にもこんな話が。
例えば、ライブイベントを企画する際に大切なことの一つに、イベントのクオリティーをどう表現するか?が大切になってきます。
これには、意思の疎通が重要で美術スタッフや照明さん、衣装さんなど全員でイベントの世界観を共有しなければなりません。そうしないと、ちぐはぐなイベントになってしまうからです。
(↑絶妙なラインで攻めてきた世界観)
こんな沢山の人が関わる仕事を一つにまとめる方法として、イベントをイメージした曲をみんなで聴くというやり方で世界観を統一することもあるそうです。
一つ一つアレコレと指示をするよりも、この方がイメージに近い仕上がりになるそうです。
ここでもやはり、皆で周波数を共有(雰囲気を分かち合う)することで全体の空気を形成しています。
周波数はダイレクトに感情を揺さぶります。
かつて、ヒトが猿(?)であったころも鳴き声という周波数を発して感情を認識し合っていたように。
そして、音楽でもロック、ヒップホップ、ポップスやフォークなど音の鳴り方は様々です。
(音楽は自分に流れる周波数を整えてくれます。)
もし今、気分が乗らなくて悩んでいたり、もっと弾みをつけたいという方にここで朗報です。
1/13(日)
福岡アジア美術館にて、酒と食と音楽のイベント
アイリッシュミュージックのイベントがございます。イギリスのパブが発祥の音楽イベントです。僕たちおむすびひばりも参加しますので、一緒にグッドバイブスを分かち合いましょう。
アイリッシュ参考動画
Dolan's pub (Limerick, Ireland) - Irish Traditional Music Session - YouTube
以上、ゴリゴリのイベント出店告知の為のデタラメブログでした。皆んな待ってるよ。
ちゃお。