『湯を沸かすほどの熱い愛』
めちゃくちゃ長い文を書いてアップしたのですが、全て消えていました。(はてなブログは頻繁にあるのです)
なので、あっさりしてるなんて言わないでいただきたいのですが、
僕らがいつもお世話になっている『西公園浴場』さんが雑誌(フリーペーパー)の表紙を飾っております。
銭湯について色々と書かれた内容になっているので、見かけた時は是非手にとって見られてください。
(よくねる寝具店さんにも置いてます)
僕たちも毎月、イベントに参加しているので皆さん遊びに来て下さい!
【西公園浴場】
電話 092-741-8774
福岡市中央区西公園6-21
営業時間 17:00-23:00
店休 火曜日
駐車場 一台あり
毎月第三土曜日は『朝湯』9:30-11:30(おむすびひばり、クラフトビール"beer sonic"出店販売 )
HP http://fukuoka1010.com/fukuoka/nishikouen/
『縄文人と弥生人』
今日は歴史の勉強を。
縄文人と弥生人の骨は明らかな"違い"によって判別できるらしい。
どんな違いがあるのかというと、縄文人の骨には『傷』がなくて、弥生人の骨には『傷』があるという。
この『傷』は、一体何の傷かというと外傷によってできた傷。つまり、縄文人までは争いはなく、弥生人から人びとは争うようになったという訳だ。
何故、弥生人から人びとは争うようになったのか?何故、縄文人は争はなかったのか?
きっかけは『稲作』にあるという。
縄文時代までは、狩猟採集社会だったので食べ物は自然の恵みだった。つまり、海や川、山は皆んなの共有物であり、採れたものは皆んなで分け合って食べていた。
しかし、弥生時代から『稲作』の技術が入り人びとは効率的に食べ物を生産することができた。人びとはそれを管理し、そこから皆んなの共有物だった土地に境界線が出来るようになった。つまり"縄張り"である。
こうして、弥生時代から人びとは争いをするようになった。
時は流れて現代へ。
これから10年後、私たちの働き方は大きく変わる。
すでに、大手企業が副業解禁を始めたようにこれからは個人で働く時代が来るかもしれない。
そうなれば、私たちは再び"狩猟採集社会"のように仕事を自ら探し、もしくは生み出して生きていくことになるのであろう。
つまり、弥生時代のような"縄張り"感覚では生きてはいけない。手に余るものはお互いに分け与えて、個の集団で生きていく必要がある。
「10年後に向けて一体どうすればいいか?」
みんな不安なのは同じだ。
"生き抜く力"を身につけていくしかない。
ここで僕は皆さんにオススメしたい。
ここでは、"縄文人"のように生き抜く力を身につけることができます。特別なものは必要ありません。
以上、最後はゴリゴリの告知で締めさせていただきました。
『軒先きリヤカー研究所』の詳細はまた後ほど!!みんな気になってちょーだい!!!!
『映画のジャイアン』
不良はちょっといい事しただけで褒められるから得だ。
ジャイアンも映画だといい奴になるのは、普段のイジメキャラというフリがあるからである。
さっき、Instagramでゴールキーパーのゴールシーンが流れていた。
https://instagram.com/p/BcwFDO3lgG7/
これはキーパーだからこそ、の喜びようだと思う。
つまり、何かと何かを掛け合わせるなら振り幅が大きいほうが効果的のようだ。
リヤカーで例えるならば、何がいいだろうか。
・リヤカー × こたつ
・リヤカー × DJ
どうやら未来は明るいようだ。
みんなで面白い未来を作ろう!!
『とんち効いたやり方が好き』
面白いことしたいなと常々思っているのだけれど馬鹿みたいに騒ぐとかふざけるとかじゃなくてとんちが効いてるのが好き。
今、気になっているのがコレ。
(バンクシー・ダズ・ニューヨーク)
僕もまだちゃんと観たことがないのだけれど、
覆面の画家?が、ニューヨークを舞台にゲリラ的にグラフィティーアートを描いていくというもの。
Instagramを使って、どんどん市民を巻き込んでいくんだけど、バズらせ方がめちゃくちゃ上手い。
僕もザックリとしか観てないから早とちりかもしれないけど、僕の理想の『街を面白くしたい』に近い気がする。
近頃は、どんどん街が殺風景になっていっている。「買って下さい」の看板ばかりで、つまらない。駅で一息つこうとしても、何処にでもあるチェーン店ばかりだ。
できれば、その土地の文化や歴史を感じるものを残して欲しい。でも、それが難しいのは何とく分かってきたから僕らでなんとか面白くしてやろうと思う。
僕は、都市空間の遊休スペースを利用して街で遊ぼうと思っている。まずは、リヤカーと軒先きシェアだ。来年は、空間利用のクオリティーを上げることに専念したいと思っている。たかが路上の小商いの枠には留まらないような曲がり角の先に面白い空間を作る。
今後、プロダクトデザインの方たちと協力して面白いコンテンツを生み出していきたいと思っている。ひばり二号も製作予定だ。
あ、ついでに来年の、1/23(金)に第2回『ひばり計画企画室 in B&C GAKUBUCHI』をやるのでこんなことに興味がある人は来てくださいな。
ただ、呑んでしゃべるだけの飲み会です。詳細はまた。
とにかく、面白いこと皆さんと企画したいです。
『コンテンツ開発』
1月からは新しいコンテンツ作りに励んでいきたいと思っています。
これまで、"0→1"にする作業につとめてきたのですが、自分たちの中で「もうそろそろいいかな」と思ってきたので、そうすることにします。
(もういいかなダンス)
今、ひばりのコンテンツは『おむすび』一つですが、1月からは、『リヤカー』と『絵本』を作っていこうと思っています。
コンテンツが増えることで、更に色んな客層にアプローチ出来ますし、コンテンツ同士が相乗効果で活きてくるのではないかと考えています。
『リヤカー』に関しては、街中にリヤカー小商いで軒先きシェアしてる景色を増やしたいという意味もあります。これに関しては、僕一人では立ち行かないので、『軒先きリヤカー研究所(仮)』というチームを思い切って作りました。
(詳細は別の機会に)
『絵本』に関しては、僕の理想の世界を物語にしていきたいと思っています。内容は、「リヤカー×〇〇」というテーマで、現実ではありえないような組み合わせを絵本で再現できたらなぁと思います。
これまで、『ひばり文庫』は古本販売でしたが、今後は自作の本を扱っていきたいですね。
リヤカーで絵本に記した夢を届けるのも楽しいのではないでしょうか。
色々と言ってはいますが、やっていくなかでまた違うことを言いだすかもしれません。
動き出すとまた、違ったものも見えてきますので、そんな変化も楽しんで見てやってくださいな。
目標は変わらず居続けますので。