『お久しぶりです』
↑12kg太る前の店主
どもです!
もう、すっかりブログを更新してないものですから皆さんに忘れられてはいないだろうか?
という不安も多少ちらつきながら、更新しております。
基本的に気まぐれです。
皆さま引き続きお付き合いのほど、宜しくお願いします。
さて先日、お客様に
「ブログが面白くてよく見てました!更新楽しみにしてます!」
と、おっしゃって頂きました!
珍しい方もいるようですね。
ですが単細胞な僕は、こうゆうのはバカみたいにすぐ嬉しくなっちゃうタイプで、
まんまと乗せられて、こうして今ブログを書いてる訳でございます。(わかりやすいアホ)
いやー、しかし振り返ってみれば、この更新していない間、色々な事がありましたね。
丘の上店、開店2カ月でまさかの米騒動。活動休止。
いや、マジありえないっすよね。(自分らの経営のポンコツぶりが)
ふつー、お店やってる方からするとかなりの出来事だと思うのですが、僕ら夫婦が最初に出た言葉が、
「うわ!おもろっ!!」
という、アホさです。
ポジティブ過ぎですよね。
そして、お店を閉めている間は、
生産者巡りなどをして、農業について色々なお話を聞いたりしてきました。
↑「うん、うん」と、分かって聞いてるフリして何も理解していないアホ店主。
そして、大分には面白いリヤカーがあると聞き調査の旅へ。
↑左の偉そうな人ではなく、右の女性がリヤカー主。ナンパでしょうか?
ま、とにかく面白い人に沢山会って来ました。
そうこうしてる間に新米の季節がやってきまして、再び『丘の上店』の営業が再開したという経緯でございます。
書く予定はなかったのですが、ネタが無いのでザックリと振り返ってみましたよ。
だだね。
結構、企画は実は練ってまして。
色々とプロジェクトは計画しとる訳ですよ、こう見えて。
なんですがね。
あまりにプロジェクト抱えすぎて、何からアウトプットしていけば、スムーズに発信をデザイン出来るのかこんがらがってるのですよ。
あたしゃ今、不燃状態でですね。
不燃物です。はっきり言って。
12kgも太ったとですよ!
↑酔っ払って自分を自撮りして喜ぶ男性。
とにかく、この記事にオチをつけなければとコーヒーを入れたのですが、ただ純粋に
「コーヒーが美味しかった」
という感想しか出てこなかったので、もう諦めます。
久しぶりに時間と集中力を費やしてみましたが、マイナスアピールで終わりました。
リハビリがてらまた、次も更新頑張ります。
宜しくお願いします。
『レイヤーレイヤー』
世の中は知ってのとおり
グラデーションになっており
様々な考えの人々と同じ土地を共有しています。
秩序の維持から
万人に共通する社会的ルール、
つまり『法』という社会規範を持って
人々の閾値の幅を均一化していきます。
この平均台の上でもって
社会が形成され、会社、学校などあらゆるものの標準的思考がここに生まれ、集中し人々の意識は統一化されていきます。
しかしながら、その平均台は
それはあくまでも万人を統一し、
国家を秩序立てるための一つの『レイヤー』
にすぎないのです。
多くの人はこの『レイヤー』に立っています。
そして、この主たる『レイヤー』の構造は
この数年で機能の限界を迎えようとしています。
皆さんも違和感を感じていると思います。
近年の社会の変化は一体なにがそうさせているのでしょうか?
答えは、これです。
『スマートフォン』
もっと言うと、インターネット社会の出現により『新しいレイヤー』が一つ生まれたということになります。
人々は解放され主たる『レイヤー』の外で意見を共有できるようになりました。
グーテンベルクの『活版印刷の発明』で教会の力を弱体化させたようなことが
現在、起きているのです。
さて、僕らも『ひばり』をはじめるにあたって
まずやったことは、この平均台から
降りて自立を目指すことでした。
生きる手段を作る。
店舗は持たない。(店舗レス)
揃えられるモノで店を作る。(モバイル屋台)
家は建てない。
買わされない。
就職はしない。(会社で働くことと就職は別)
お金はそんなに多くいらない。
モノは持たない。
身の丈に合わせる。
仕事を複数持つ。
楽しんで生きる。
などなど。
つまり、『新しいレイヤーを作って生きる』
ということです。
この『レイヤー』もまたグラデーションになっており、世の中に無数に大小存在しています。
僕らは、ひばり第1章で街中で生きていくための活動領域である『レイヤー』をお店の軒先きに見出しました。
公道であっても、モバイル屋台は車両の為
罰則規定は無いのですが、
軒先きスペースは私有地なので安全です。
さらに、軒先のシズル感も上がり
グランドレベルも高くなるというメリットも貸借双方にあります。
これだけではありませんが、
このように、『レイヤー』を新しく敷き
開拓しながら生きていくことが
僕ら『おむすびひばり』の本当の意味なのです。
また、この『レイヤー』の存在は
そのレイヤーの概念を知らなければ見ることができません。
つまり、
どんなにミニマムであろうが、理解者以外には侵されることのない
絶対領域となるのです。
小さな事からこの領域を広げていくことこそ
新しい時代を生きていく手段となる気がします。
『世界のキオスク文化』
●ポルトガル伝統のキオスク
ちなみ日本でいうなら、タバコ屋さんになるのでしょうか?
以下、ウィキペディア情報。
●キオスクとは
ちなみにJRにあるのは、
●キヨスク
とりあえず、テキストにて
簡単に説明させて頂きました。
どうやら
『簡易休憩所』ということみたいです。
ちなみに、これらに車輪を付けたものが
『モバイルキオスク』です。
もちろん僕が勝手に付けた造語になります。
僕はこの『モバイルキオスク』は、
これからの社会を生きていくにあたってものすんごく未来対応したコンテンツだと感じています。
前にもお伝えしたように
『余っている場所』は沢山あるのです。
しかも、空き家などはどんどん増え続けています。
飛躍ではありますが、
これってつまり、
日本全国どこでもお店が出来るということです。
まるで、鳥の巣作りや方丈庵のように
ありのままにミニマムに生きていく手段と
なるのではないでしょうか。
『モバイルキオスクと街のコンシェルジュ』
この概念を成立させるには、
世の中を違う視点で見る必要があると感じています。
『新しいレイヤーを作って生きる』
この辺の話はまた後ほど。
『モバイルキオスクと街のコンシェルジュ』
タイトルの通り、
『ひばり2号』と『ひばり第2章』のテーマがこれになります。
おむすびひばりの
『街と店とヒトを繋ぐ』というテーマはそのままに、
ひばり1号の
『モバイル屋台と軒先きシェア』
をバージョンアップした感じと言えます。
通常のおむすび稼業とは違い
モバイル屋台の可能性を開拓するにあたって
こうしたテーマを掲げることも大切な事だと思っております。
皆さま引き続き宜しくお願いします。
さて、これからの
『ひばり第2章』での活動についてですが、
ザックリまとめると
『遊休資産の活用とコミュニティデザイン』となります。
なんのこっちゃよく分からなんでしょうが、
『空き家めっちゃあるやん!→軒先きにモバイル屋台くっ付けたらキオスクみたいになるやん!→人集まるやん!→面白いこと出来そうやん!→え?お客さん英語喋れるん?→じゃあ教えたらええやん!→ウチの店で受付したるわ!→申込み来たで!→え?アンタは洋裁出来んの?→服の修理したらええやん!→軒先き使ってええよ!→え?アンタはヨガできるん?→ウチでやったらええやん!→ってか、玄関にモバイル屋台くっ付けただけやん!なのに凄いやん!』
みたいなことをやろうとしています。
この辺の、話はまた後日お話します。
今後の展開から少しずつ解釈して頂ければと思います。
ちなみに、
『第1章』では、
『軒先きって余ってるし使わないのもったいなくない?』
と思いながら街中を見ていたのですが、
今回は、
『家って結構余ってない?』と感じております。
というのも、
僕たちの工房は実は『二世帯住宅』でして、
一棟使われずにいたものを現在、『工房』として利用しています。
もちろん、保健所の許可を得ています。
こうした利用が選択肢の一つとして
実際に出来たので、
つまり活用方法はいくらでもあるなと思った訳です。
色々調べてみると、
『空き家』って結構問題でして、火事だったり犯罪の温床になったりして深刻な状況みたいです。
空き家の数はどんどん増えています。
こんなに余るのってなんか変だなー?と思います。
管理するのも大変なので、取り壊されて
駐車場になったりしますが、
文化的価値があるものまでそうされては
ちょっと悲しいですね。
色々と思うところもあるのでミニマルサイズで僕らなりに活用する方法を『第2章』を通じて考えていきたいと思います。
『モバイルキオスクと街のコンシェルジュ』
まずはここから始めてみたいと思います。
※ちなみに、ひばり1号と2号による軒先販売やイベント出店は今後も続ける予定でございます。
ただし、夏の間は食品衛生上イベント出店以外はお休みします。
工房の周りには素敵な坂が沢山ございます。
『丘の上のひばり』
気になる人は一度、工房へ見に来て下さい。
6月10日(日)10時から
『一周年記念パーティー in 丘の上店』開催
場所 : 福岡市中央区輝国2-16-4
電話 : 090-5387-2218
当日は、オリジナルトートバッグ販売のクラウドファンディングもやっていますので、ご協力お願い致します。
(30個限定です。ご予約はInstagramへDMお願い致します。)
売上げは全てモバイルキオスク『ひばり2号』の製作費用に充てさせて頂きます。
『一周年記念!オリジナルトートバッグ販売します!』
『一周年記念グッズ』をご用意しました!!
6月10日(日)
ムトーの日は、『おむすびひばり一周年記念 in 丘の上店』を開催致します!✨
六本松の穴場的スポットが生まれる日です。
地の利を活かした工房が、ひばり二号と共にリニューアルオープン致します。
会場は工房となりの『谷公園』
大きな楠木の下で楽しみましょう。
さて、そんなおめでたい日を記念して
僕たちは今回、
オリジナルグッズの
『トートバッグ』をご用意致しました。
イラストは、
ヒゲ店主が1年間の皆さまへの感謝の意を込めて絵描きました。
『ひばりポーズ』は
開業当時、どうすればお客様との距離を縮められるかと苦肉の策で生まれたものです。
かつてアルバイト中に、
一人エレベーターの鏡で
『ひばりポーズ』の練習していたところ
一階で待つ住人達にモニターで見られ
失笑されたこともございます。
そんな色々な想いが詰まった渾身の作品です。
バックの売上は全額、
ひばり二号の製作費用に使わせて頂きます。
皆さま是非、
僕たちへの応援とお祝いを兼ねて
ご購入いただければと思います。
皆さまのご協力宜しくお願い致します。
なお、『トートバッグ』は
6月10日(日)から
工房にて販売致します。
↓ご予約はコチラです。
ちなみに、
この『トートバッグ』ですが、
【30名様限定】
となっております。
当日は、多少の混雑が予想される為
事前予約を受付たいと思います。
ご予約を希望される方は、
下記の通りInstagramにDMもしくは、
omusubihibari@gmail.comまでご連絡お願いします。
【一周年記念!30個限定オリジナルトートバッグ🕊】
価 格 : ¥3,000(税別)
サイズ : 36cm × 37cm × 11cm
色 : ナチュラル(画像の通り)
生 地 : キャンバス生地でしっかりしています
※合成写真なので荒くなっていますが、実物はキレイです。
【ご予約方法】
①氏名
②電話番号
③個数
④来店日時
⑤郵送希望の方は『郵送希望』と記入をお願いします。また、別途ご連絡差し上げます。
(送料は180円程度です)
→これらを明記してご連絡お願いします。
『6月10日一周年記念パーティー in 丘の上店』
(↑このチラシ持参の方先着30名にひばりブローチプレゼント🕊)
当日は、ひばり二号と新メニューをお披露目します。
友情出演で、多数の作家さんが駆けつけてくれます。
工房の軒先きで小さなマルシェを開催するのでそちらもお楽しみに。
また、一周年を記念した
『オリジナルのTシャツとトートバッグ』(ヒゲ店主によるデザイン)
も限定で販売致しますのでこの機会にどうぞ。
(↑このイラストがプリントされます。詳細は後ほど。)
工房ですが、六本松でおなじみ
マツパンさん、コーヒーマンさんなどがある
ロクヨンストリートから徒歩5分くらいです。
この『谷公園』と呼ばれる階段の上にございます。(花屋『楠田商店』から見えます)
イベント会場はこの『谷公園』です。
一年前の大濠公園のオープニングパーティーみたいにしたいと思っています。
『丘の上のひばり』イメージPV
【一周年記念パーティーin丘の上店】
日 付 : 6月10日(日)
時 間 : 10:00-14:00
場 所 : 福岡市中央区輝国2-16-4(六本松駅から徒歩10分)
電 話 : 090-5387-2218
📩 : omusubihibari@gmail.com
駐車場は『谷公園』下にパーキングがいくつかございます。
販売は工房にて。
会場は隣の谷公園にてささやかな催しがございます。
着座される方は、あらかじめキャンプシートなどご用意くださいませ。
※集まって頂いた皆さま全員で
『イナバ物置』の構図をパクった
ひばりポーズを公園の階段でやろうと企画していますので皆さまご協力お願い致します。
『やっぱりやっぱり今年もおむすびひばりが見逃せない!!』
ひばり第2章は
めっちゃオモロイ感じになりそうです。
これまでも、目からウロコな発想でやって参りましたが
2年目は、1年間の蓄積があるもんで、
まー、『どっひゃー!!』な感じ間違いないっす。
本当に本当に喉まで出かかってるんだけど、
まだまだ、温めたいんで言えないのが残念です。
だけど!
数少ない、ひばりファンのブログリスナー?
の為に、ここでひっそりと発表します。
6/10(日)に
『おむすびひばり一周年記念パーティー』
を開催します。
ひばり二号を活用して工房で販売を開始します。
ま、色々な事があるのですが、
目からウロコな発想でオモロイ感じにします。
Instagramで後日アップしますのでお楽しみに。